オオシロ サトル
  大城 聰   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  新しい誘導型鉄輸送系
■ 概要
  ヒト及び動物細胞は生命を維持するために鉄イオンを必須とするが反面、鉄は活性酸素を生成する触媒となる為、細胞内鉄濃度は鉄調節タンパク質によって厳密に制御されている。しかし、アルツハイマー病患者脳には鉄とアルミニウムが蓄積し、遺伝病ヘモクロマトーシス患者の肝には鉄が異常蓄積する。著者らの最新の知見に基づいて、従来のトランスフェリン(Tf)やその受容体を介した輸送系ではなく、Tfに依存しない輸送(Tf-IU)系がヘモクロマトーシスの鉄蓄積異常に介在するという仮説を提唱した。【著者】◎大城聰 1995年
  単著   蛋白質・核酸・酵素   共立出版   第40巻(第11号),pp1738-1743頁   1995


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