ウスキ エイイチ
  臼杵 英一   国際関係学部 国際関係学科   教授
■ 標題
  『共通利益概念と国際法』
■ 概要
  不承認主義の定義・法的基礎を検討した上で、イギリスの対「満州国」承認問題に関するイギリス外務省内の議論を外交史料(日本と英国公文書館所蔵の外務省文書)をもとにあとづける。さらに、アメリカによるスティムソン宣言(1932年)に対するイギリス外務省の対応、その他のイギリスの国家実行を同様にイギリス外務省担当官・法律顧問の意見書をもとに分析し、不承認主義の元来の法的意義を示唆する。編者:大谷良雄 分担執筆者:大谷良雄、山内 進、佐藤哲夫、篠原 梓、川恭治、中村 恵、川崎孝子、臼杵英一、西谷 元、太田育子、高村ゆかり。臼杵は、第7章「国際法上の不承認と共通利益-主にイギリス外務省文書にあらわれた『満州国』承認及びスティムソン主義に関する国家実行」を執筆した。総頁数 391頁中 249~ 298頁。
  共著   国際書院      1993/11


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