タナベ キヨシ
  田辺 清   国際関係学部 国際文化学科   教授
■ 標題
  レオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》-「宿命の女」の系譜から-
■ 概要
  レオナルドが描いた最もよく知られている名画《モナ・リザ》については、すでに多くのモデル論争がくりひろげられている。今回、筆者が着目したのはいわゆる《裸のモナ・リザ》として知られている工房作のカルトンの存在から本来はヌードの半身像として《モナ・リザ》が講想された可能性である。そしてそのカルトンとの関連性も考えられるルネサンス時代の女性の半身像の系譜をたどることによってモナ・リザも「宿命の女」のひとりとしてとらえ得ることを論じた。(総頁数462頁中121頁-130頁)
  単著   『大東文化大学紀要』<人文科学>   (第47号)   2009/03


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