タナベ キヨシ
  田辺 清   国際関係学部 国際文化学科   教授
■ 標題
  サクラ・コンヴェルサツィオーネ-『聖なる会話』-をめぐって〈盛期ルネサンスの祭壇画についての一考察〉
■ 概要
  本論考は筆者が1980年以来とりくんでいるフィレンツェ派を中心としたイタリア・ルネサンスの祭壇画研究の第三段階の方向を示そうというものである。(第一、第二段階については1984年以後の上記拙論を参照)。ここでは《サクラ・コンヴェルサツィオーネ》の定義の再検討をきっかけにイタリア・ルネサンスの祭壇画の画面構成の問題を考察し、同時に生じた『聖母戴冠』や『聖母被昇天』の図像にみられる画面の「上・下」関係の問題にも言及することによって「古典主義様式の完成」というテーマを追究してみた。 (総頁数 780頁中 573
  単著   『大東文化大学紀要』〈人文科学〉   (第27号)   1989/03


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