タナベ キヨシ
  田辺 清   国際関係学部 国際文化学科   教授
■ 標題
  レオナルド・ダ・ヴィンチ「2点の聖母マリア」について
■ 概要
  レオナルドが制作したあるペン素描の画面下方にはレオナルド自身による「1478年……2点の聖母マリアに着手した」という記述がみられる。この2点のうち1点については同定が明確にされておらず複数の作品から候補にあがっている。筆者はこれまで指摘された作品もふくめて考察し、いわゆる「第1フィレンツェ時代」から今日ルーヴル美術館に所蔵されている《岩窟の聖母》を手がけた「第1ミラノ時代」のはじめまでの範囲で再検討する必要性を説いている。(総頁数500頁中199-207頁)
  単著   『大東文化紀要』〈人文科学〉   (第48号)   2010/03


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