オオタ マコト
  太田 眞   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  健診時における医師の問診・診療の実際
■ 概要
  限られた時間内で問診と同時に実施し、基本的には以下の診察を行っている。健診の種類や受診者の年齢、性別も考慮し適宜診察をおこなう。特に問題のない場合は1分半から2分で終了する。氏名、自覚症状、治療中病名の確認(15秒)、頸部(15秒)、心音(20秒)、呼吸音(20秒)、血圧等の説明(10秒)、その他(10秒)、である。心臓病患者シミュレータ「イチロー」は身体所見を視診、触診によってみることが出来、また各疾患の心音・心雑音の変化を自分の聴診器を使って聴くことが可能である。日頃より「聴診リハビリテーション」に努め、そのskillsを低下させぬようトレーニングを続けたい。その意味でこの本スキルスラボの活用は学生のみならず、生涯教育の一環として卒後教育にとっても意義のあることと思われる。
  単著   日本総合健診医学会誌   43(2),29-30頁   2016/05


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