オオタ マコト
  太田 眞   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  長時間持久走における心循環器系の負荷
■ 概要
  本邦ではほとんど毎週どこかで大規模市民マラソンが行われており極めて加熱気味である。また250kmウルトラマラソンや24時間・48時間という超長時間走り続ける競技大会も継続的に開催され参加者も増加している。このような超長距離・超長時間のランニングは身体にどんな影響を与えるのか?特に心血管系は大丈夫なのか?今回の自験例では骨格筋由来と思われる生化学的所見は極めてダイナミックに変化し血管炎症が強いものの心機能は低下の変化は生理的範囲内に推移していた。睡眠を惜しんで走るため断眠状態である点も加味しなかればならないが本対象はベテランアスリートが多く、未熟なランナーは気軽のウルトラマラソンに挑戦することは慎むべきである。
  単著   循環器内科   科学評論社   73(1),57-65頁   2013/01


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