オオタ マコト
  太田 眞   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  拡張型心筋症におけるβ遮断薬の長期投与の有用性(3年間の経過観察)
■ 概要
  太田眞、小松親義、清水光行、原正忠、宮沢総介ほか。拡張型心筋症におけるβ遮断薬療法を3年間にわたり経過観察し、その長期投与の有用性を検討した。軽中等度の心不全を伴うDCMに対しβ遮断薬少量漸増投与療法は長期間可能で、本症の心不全重症度、心機能および重症不整脈を改善させた。心不全改善例には心房細動が多く、血圧低下例では有効例が少なかった。心不全の改善には心拍数の減少が重要な要素である可能性が示唆された。
  共著   診療と新薬29:2447-60(1992)      1992


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