コバヤシ ハルキ
  小林 春樹   東洋研究所 東洋研究所   教授
■ 標題
  「『史記』・『漢書』・『続漢書』における天道観、天人(相関)観、運命観、歴史観の特色について」
■ 概要
  それぞれの時代、地域に独特の宇宙観、世界観をはじめとするコスモロジーがあるとすれば、それを端的に表現するものは暦学であり暦法である。そのような前提にもとづいて、小稿では『史記』、『漢書』、『続漢書』の暦書や律暦志の分析を通じて、古代中国におけるコスモロジーが、天人相関思想的なものから識緯思想的なもの展開し、やがて「合理主義」的なものに展開していったことを論じた。
  単著   「東洋研究」第117号   大東文化大学東洋研究所刊行      1995/12


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