コバヤシ ハルキ
  小林 春樹   東洋研究所 東洋研究所   教授
■ 標題
  大政翼賛会興亜局編纂の「暦法調査資料」について-戦時科学史的視点からの暦法研究の試み-
■ 概要
  大政翼賛会興亜局は昭和17年(1942)9月から昭和18年(1943)3月までの期間に「暦法調査資料」全13輯を刊行した。小稿ではそれぞれの調査資料の内容と、執筆者の研究態度を詳細に検討した結果、個々の著者の研究態度が科学者としての良心と、科学的客観性を保ったものであったこと、従って当該の調査資料全体についても、戦時下という特殊状況下における編纂物でありながら現在でもその資料的価値、さらには学術的価値を失っていない、立派な業績であることを確認した。
  単著   「東洋研究」第156号   大東文化大学東洋研究所刊行      2005/09


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.