ヤマシタ ハルコ
  山下 東子   経済学部 現代経済学科   教授
■ 標題
  魚市場とレモン市場(連載 魚の経済学)
■ 概要
  経済セミナーに2008年度全11回連載の6回目。水産物でも産地偽装の問題が後を絶たない。産地偽装の動機はさまざまだが、原産地・原料原産地表示の義務化も一因でとなっている。また、消費者が偽装を見破れないため産地偽装が繰り返される面もある。魚に関して、生産・流通業者は消費者に比べて圧倒的に多くの情報を有している、つまり情報の非対称性があるため、魚市場は「レモン市場」となり、消費者はそこで安い魚しか買わなくなってしまう。
  単著   経済セミナー9月号(No.641)   日本評論社   (641),73-78頁   2008/09


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