ヤマシタ ハルコ
  山下 東子   経済学部 現代経済学科   教授
■ 標題
  魚の経済学―市場メカニズムの活用で資源を護る
■ 概要
  PP1-237。天然資源に直接働きかける漁業という産業や魚介類を食べる消費者の行為を、経済学的なものの考え方・見方でもってとらえた経済書。全12章からなり、漁業は市場メカニズムに任せておくとコモンズの悲劇が生じること、遊漁(遊び)は人気があるのに漁業者は減少していること、日本の200カイリ排他的経済水域は大きいこと、漁業はエネルギー多消費産業であること、産地偽装が起こるのは消費者の逆選択によること、食料自給率目標は漁業においては矛盾があること、漁業と環境、水産物貿易などの課題について論じている。経済セミナーへの2008年度連載に加筆修正した。
  単著   日本評論社      2009/08


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