スギモリ ヒロキ
  杉森 裕樹   スポーツ・健康科学部 看護学科   教授
■ 標題
  FDAリスク&ベネフィット・コミュニケーション エビデンスに基づく健康・医療に関する指針
■ 概要
  本書は、初学者にも医薬品安全性のリスクコミュニケーションについて俯瞰できるように十分に配慮されたガイドになっている。 コミュニケーションを主題とし、医学だけでなく認知科学・心理学の知見が多く紹介されている。 日本語のコミュニケーションでは、「行う」「する」のが一般的だが、本書内では、「開発する」「つくる」などと表現されており、そのニュアンスの違いもコミュニケーションへの認識を新たにする一つの手がかりとなるかもしれない。本書はコミュニケーションにおけるリスクとベネフィットの最適なバランスを検討し、よりよい共有意思決定(SDM)を追及する。また各章末には予算にあった評価方法も紹介している。読者の対象と考えられる読者層は幅広く、医薬品分野に限定されず、リスクコミュニケーション課題に取り組むあらゆる読者(ステークホルダーと適正な対話を希求する方々)に役立つ実践書となっている。原著監修Baruch Fischhoff, Noel T. Brewer & Julie S. Downs
  中山健夫、杉森裕樹(監訳)
  共著      2015/11


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