シノナガ ノブタカ
  篠永 宣孝   経済学部 社会経済学科   教授
■ 標題
  「北京シンジケートと英仏関係」
■ 概要
  北京シンジケートは中国で活動する外国企業の中でも最も古く最も重要な企業の一つでありながら、その本格的な研究は、最近のフランク・キング氏の研究を除いて、内外で殆どなされてない。その理由は、北京シンジケートはイタリア、イギリス、フランス、中国に関係する事業であったために史料が4カ国に分散している上に、私企業がゆえの史料の欠落や断片的という事情にあった。本稿は、フランスの史料(フランス外務省・大蔵省、パリバ銀行史料など)を駆使して、創業時から1920年代までの北京シンジケートの活動を全面的に明らかにするものである。
  単著   経済論集   大東文化大学経済学会   (96号),77-105頁   2011/10


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