シノナガ ノブタカ
  篠永 宣孝   経済学部 社会経済学科   教授
■ 標題
  「19世紀後半に於けるフランス商工業の中国市場進出」
■ 概要
  フランスのアジア進出の発端は、フランス絹工業が蚕病によって絹飢饉に陥ったことによる。絹商人が競って中国・日本から生糸を輸入し始めたが、輸入超過に陥りフランスは工業製品の輸出拡大を企てた。輸出競争力の欠如などフランス工業の様々な欠陥により、この企ては成功しなかった。こうしたフランスの商工業の対中国進出の実態をフランス外務省・商務省などのアルシーブに基づいて分析する。
  単著   松阪政経研究第15巻第2号      1997/03


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