シノナガ ノブタカ
  篠永 宣孝   経済学部 社会経済学科   教授
■ 標題
  『クローデルと日本』
■ 概要
  クローデル没後50年を記念して日仏会館で開催された国際会議・シンポジウムの論文集である。著名な詩人・劇作家クローデルの駐日大使としての外交活動を分析。1921年に駐日大使として赴任したクローデルは、大戦後の国際社会の中で孤立を深める日仏両国の類似性・補完性を見て取り、日仏接近、日仏関係強化に尽力したが、日仏間の政治的軍事的経済的共通利害の設定や相互依存システムの構築は容易に進展しなかった。クローデル外交の最大の功績は東京・京都日仏会館の建設に見られるごとく、日仏文化芸術交流の発展であったことを分析・紹介した論文。「Claudel diplomate et la diplomatie fran#0013#aise envers le Japon」(128~150頁)を執筆。共著者は、中條忍、イヴァン・ダニエル、ピエール・フルニエ、福永知代、芳賀徹、支倉崇晴、小林義彦、フランソワ・ラショウ、クリストフ・マルケ、ドミニック・ミエ=ジェラール、ベルナール・ド・モンフェラン、本野盛幸、ジャン=ルイ・ムキエリ、内藤高、フランソワーズ・サバン、里美貞代、篠永宣孝、ミシェル・ワッセルマン、渡邊守章、余中先。
  共著   七月堂      2006/11


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