シノナガ ノブタカ
  篠永 宣孝   経済学部 社会経済学科   教授
■ 標題
  「日本のラオス・カンボジア賠償と経済協力」
■ 概要
  日本の戦後処理をめぐる問題-強制連行・強制労働、従軍慰安婦、朝鮮人戦犯、サハリン残留者、軍票など縫い対する補償・賠償-で、昨今日本政府に対するアジア諸国民の批判・不満が高まっている。政府は講和条約等で戦後賠償・補償問題は決着済みとの態度を崩していないが、果たして政府の主張どおり解決済みとして単純に処理することができるのであろうか。本稿ではラオスとカンボジアを事例として、日本は両国に対していかに戦後賠償の問題を処理してきたのか、日本の事情や両国の国内的事情・国際的状況を考慮しつつ考察する。
  単著   経済論集 第82号      2004/02


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.