サカグチ ユキコ
  坂口 由紀子   スポーツ・健康科学部 看護学科   准教授
■ 標題
  大学生の認識をもとにした高等学校における性教育の現状と課題(第1報)
■ 概要
  「健やか親子21」における性教育上の課題に対する具体的方策を得るため、大学生へ高校時代の性教育に関する認識調査を行った。①性教育は約60%が男女合同で受けており、②性教育担当者は、保健体育教諭が85.4%、養護教諭は13.7%であった。③適切な性教育授業担当者としては養護教諭を1位に、性教育の専門家を2位にあげ、看護職は4位(37.9%)であった。④性教育を「理解できた」とする者は82.2%、「役立った」は46.1%であった。⑤性教育の受講内容は「性感染症」を最も多く挙げ、⑥もっと聞きたかったのは「性感染症」「妊娠」「異性の心理と異性との付き合い方」「人間としての生き方」が多かった。いじょうのことから、看護職が高校生への性教育に関与していくための方向性が示唆された。
  ◎岡部惠子,佐鹿孝子,大森智美,久保恭子,宍戸路佳,安藤晴美,坂口由紀子
  共著   母性衛生   50(2),343-351頁   2009/07


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