サカグチ ユキコ
  坂口 由紀子   スポーツ・健康科学部 看護学科   准教授
■ 標題
  親の性役割態度が幼児の社会的行動に及ぼす影響―母親の就労との関係―
■ 概要
  母親の就労形態別に、親の性役割態度が子どもの社会的行動に及ぼす影響を検証するため、幼児1212名の親を対象に質問紙調査を行った。母親が常勤の場合は母親の伝統的性役割態度が、パート就労の場合は父親の伝統的性役割態度が、母親が無職の場合は母親の平等主義的性役割態度が、幼児の社会的行動に負の影響を与える傾向があった。母親の就労形態別に比較することで、親の性役割態度が子どもの社会的行動に及ぼす影響が明らかとなった。育児支援をする際には、親の就労形態と合わせて親の性役割態度を把握することの重要性が示唆された。
  ◎坂口由紀子,佐鹿孝子
  共著   埼玉医科大学紀要   2(1),9-16頁   2010/03


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