コジマ ヒデオ
  小島 秀夫   法学部 法律学科   教授
■ 標題
  ドイツ刑法学における法益論―批判的一考察―
■ 概要
  エングレンダー教授によれば、法益は犯罪構成要件の解釈や体系化に重要な機能をもつものである。しかし、立法批判的法益思考は、刑事政策的のみならず憲法的にも根拠づけることができない。人格的法益論と規範的個人主義の結びつきもいまだ成功していない。基本的には方法論的法益保護テーゼが適切であるとするエングレンダー教授の私見が示された論文の拙訳である。
  単著   伊東研祐/小島秀夫/中空壽雅/松原芳博編『市民的自由のための市民的熟議と刑事法―増田豊先生古稀祝賀論文集―』   勁草書房   1-12頁   2018/03


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.