コジマ ヒデオ
  小島 秀夫   法学部 法律学科   教授
■ 標題
  幇助者の故意に関する一考察―ドイツの判例を素材にして―
■ 概要
  共犯に関しては、不可罰的関与行為と可罰的関与行為との限界が問題となる。そこで、ドイツの判例を素材に、幇助者の故意における認識対象の問題を考察した。本稿では、共犯の処罰根拠に関する学説を概観し、惹起説の立場に立った上で、幇助者に故意が認められるためには、幇助者が法益侵害結果まで認識していることが必要である、と主張した。
  単著   法学研究論集   明治大学大学院   (27),59-72頁   2007/09


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